【たべいろコメント】
梅干しは、疲労回復や整腸作用の効果があり身体に、良いことばかりです🌟
食べすぎは、塩分のとりすぎになるので適量に心がけてくださいね〜梅干しは、ご飯やお弁当、おにぎりのお供にかかせませんよね、ぜひ作り置きしてみて下さい。
保存も可能なので食べたい時におすすめですよ♪(´ε` )夏バテの時や疲れた時にもおすすめですよ是非、どうぞ!
材料
■費用目安:約700円
材料名 | 分量 |
---|---|
梅(黄色く熟したもの) | 1kg |
塩 | 200g |
梅の下ごしらえ
梅を優しく水洗いし、梅が重ならないように広げ水気をよく切りかわかします🌟
梅は、熟して柔らかくなっているのでやさしく黒いヘタの部分を1個ずつ丁寧に取り除いていきます。
キッチンペーパーや布などで、1個ずつ潰さないように優しく拭いていく。
梅を漬けていきましょう
消毒した瓶(容器)に、塩の全体の2/3を使い、塩と梅を交互に何回か繰り返し入れていき最後に、残りの1/3を一番上にかけて漬け込んでいく。
その上に梅の重量の2倍位の重石を置き、瓶(容器)から重石が出て蓋が出来なければ埃が入らないように、全体を覆うように大きめのナイロン袋でくくり冷暗所に保管して下さい。
重石が、無ければペットボトルに、水を入れ重さを調整して直接梅に、あたらないようにナイロン袋を被せて、その上にペットボトル(重石)をおいて下さい。
約20日で梅酢液が出てきます。重石をはずして、ざるで梅と梅酢と分けていきます。この時、梅も取り出しておきましょう。
【梅酢】:瓶に戻し保管し、煮魚料理や、野菜を漬けてピクルス風にしたりと他の料理に利用して下さい。
天日干し
晴天の日に3〜4日天日干しします。今回は、DAISOさんの連結できる多用途ネットに梅を入れ重ならないように並べて干していきます。(1日、2〜3回上下を返すようにし干します)夜は、室内に取り込むようにして下さい。
※3〜4日経過後の写真
■出来上がった梅干しは、密封できるガラス瓶などに入れ日の当たらない常温保存で長期保存することが可能です。
ワンポイントアドバイス
梅は、下ごしらえする時に、傷んでいないか確認ましょう!傷んでいるものがあれば、カビの原因になるので取り除いておきましょう!梅酢は、煮魚料理や、野菜を漬けてピクルス風にしたりと他の料理に活用してみて下さい♪(´ε` )
梅干しを漬ける保存容器は、酸に強い、ガラス、陶器、ホウロウを選びましょう。酸に弱いプラスチック、金属の容器は避けましょう!
今回は、DAISOさんの連結できる多用途ネットを使用していますが、無ければ平べったいざるなどで、重ならないように、並べて干していきましょう!
保存容器は、しっかりと清潔に保っておきましょう!使う前には、しっかり洗って消毒しておくのがおすすめです🌟消毒方法はこちら👇
お茶漬けにしても、うまかった
美味しく出来ました!
ありがとう
美味しくできました。
昔ながらのなっかしい、梅干しですねおいしいかったです♪
美味しく出来ました〜
1から作るとまた、美味しさも倍になりうれしいですね