【寺元シェフ先生コメント】
イタリアでは、前菜、リゾット、デザートなど幅広く使われているカボチャ。普段のレパートリーで煮物や天ぷらに偏りがちなら、ぜひ試してみてください。
揚げたてをマリネ液に漬け込むだけの簡単作り置きレシピ🌟アクセントに使うミントがポイントです。
材料 4人分
■調理時間:約15分 ■準備時間:約10分 ■馴染ませる時間30分
材料名 | 分量 |
---|---|
かぼちゃ | 600g |
粉チーズ | 30g |
塩(揚げたて用) | 2g |
揚げ油 | 適量 |
【マリネ液調味料】 | |
玉ねぎ(みじん切り) | 1個 |
ミント | 5g |
バルサミコ酢 | 100g |
白ワインビネガー | 50g |
はちみつ | 50g |
EVオリーブオイル | 50g |
塩(マリネ液用) | 6g |
調理する前にご確認ください
下準備
・かぼちゃの皮を外して、1口サイズにカットする。
・マリネ液調味料を混ぜ合わせて、マリネ液を作る。
作り方
① 180℃くらいの油でかぼちゃに火が通るまで揚げる。
② 揚がったら、すぐに塩(揚げたて用)と粉チーズを絡め、マリネ液で漬け込む。
③ 落としラップをして、30分間、常温で馴染ませたら完成。
寺元シェフコンテンツ
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寺元シェフ先生のワンポイントアドバイス
- ミントは手のひらで、パンパンと叩くと、より香りが引き立ちます。
- 保存は冷蔵で、食べる前に電子レンジで軽く温めると、かぼちゃのパサつきがなくなります。
- 日持ちの目安は、冷蔵で3〜4日。
最大のポイント💡
- 食感よくするために、の皮は外す
- ミントは手のひらで叩いて香りを出す
- 揚げたてで調理すると味が馴染みやすい
甘さと爽やかさで白ワインが進む
余談ですが、かぼちゃの名前の由来は「カンボジア」その他にも、「南京」「唐茄子」「唐瓜」「ぼうふら」などたくさんあるのですね〜!