色彩療法・東洋医学について

春野海
春野海

たべいろ占術家/カラーセラピスト春野海監修の元、色彩療法・東洋医学についてまとめています。皆様のココロとカラダを支えるヒントに役立ててみてください💡

色彩療法について

カラーたべくん
カラーたべくん

普段みんなが認識している色(いろ)には、可視光の組成の差によって感覚質の差が認められる視知覚である色知覚、および、色知覚を起こす刺激である色刺激を指しているのです!

色の認識には、光源、物体、視覚の三要素が必要である。

色と光に何らかの関係があることは古くから知られており、アリストテレスは【色は光と闇、白と黒の間から生じる】と述べている。しかし、色の本質が明らかになるのは20世紀になってからである。現代科学では色は目の前にあるというより色彩の認識として存在すると考えられています💡

色覚は、目を受容器とする感覚である視覚の機能のひとつであり、色刺激に由来する知覚である色知覚を司る。色知覚は、質量や体積のような機械的な物理量ではなく、音の大きさのような心理物理量である

例えば、物理的な対応物が擬似的に存在しないのに色を知覚する例として、ベンハムの独楽があると考えられているのですね_φ(・_・
同一の色刺激であっても同一の色知覚が成立するとは限らず、前後の知覚や観測者の状態によって、結果は異なります・・・

カラーたべくん
カラーたべくん

『色彩』治療とは、何だろう!?

『色彩』治療とは、からだの細胞が発している波長・色温度を利用して病気の原因を探し、その患部や原因となっている場所に、直径約1ミリ程のカラー(色布)を貼って病気を治すという新医療で注目の治療法になります。

『色彩』治療の最大の特徴は、痛くない、熱くない、即効性があるということ💡
この治療法は、愛媛県松山市在住の加島春来先生によって考案され、現在各医療現場の医師・歯科医師・鍼灸・柔整師らによって活用されています。


痛みを伴う疾患によく効く他、あらゆる内臓疾患を始め、婦人病や不眠・精神障害や様々な難病の治療に有効的な訳なのですね〜〜

人体には60兆の細胞があり、1つ1つが異なった働きをしています。そして、その細胞はそれぞれ極微弱な電波を出しています。

しかも、正常細胞はある一定の波長を維持していますが、あらゆる作用を受けて細胞の波長は変化していきます。また、色は波長であり電磁波であり、私達の眼の網膜でそれらの波長が色として捉えられています。

しかし、実は眼の網膜だけでなく皮膚でも色を見て感じているのです。これは、背中に赤と青の色を貼付することにより、アドレナリン・ノルアドレナリンの分泌の変化をみることができることで確かめられます。

これらのことより、異常細胞の波長(電磁波)と同じ波長の色(電磁波)をからだの必要な部分に貼付することで、色の波長(電磁波)が病気の波長を打ち消して細胞や組織を正常な状態に戻すことができると考えられるのです。

赤い色(暖色系)は体を温め、青い色(寒色系)は体を冷やすことは、経験的に生活に取り入れられており、知らぬうちに実践していたりするのではないでしょうか?

冬に赤い毛糸のパンツや赤いセーターなど暖色系のものを着用したり、夏には青いシャツや青いトルコ石など寒色系のものを身につけたり。

でも、色のチカラで病気や痛みが治ったり癒されたりすることは、まだ広く知られていません。

たべいろは、レシピを作る際に色のチカラを活用出来るシステムを導入しています🌈

ぜひ、この機会に色のチカラを借りてみて自分自身のこれからに役立ててみてください。

東洋医学について

体調たべくん
体調たべくん

東洋医学(とうよういがく)とは、東洋起源の伝統医学を指します!東洋が指す範囲が多様であるように、東洋医学に含まれる範囲も一様ではなく、文脈・視点によって異るよん💡

現在日本の伝統医学業界では、古典医学書に基づく薬物療法・漢方医学と、経穴などを鍼や灸で刺激する物理療法・鍼灸医学、両者を合わせて東洋医学と呼んでいます。

日本では日清戦争以降、「西洋」と対になる「東洋」という用語が定着したと考えられており、1950年に日本東洋医学会が設立されて、東洋医学という呼び方も一般的に!!

東洋医学は、中国医学(中国)、漢方医学(日本)、韓医学(朝鮮半島)などの中国を起源とする東アジアの伝統医学を指す場合が多いが、アーユルヴェーダ(インド)などの南アジア・東南アジアの伝統医学を含む場合も多く、更にはユナニ医学などの西アジア伝統医学を含む場合もあります✍️

ユナニ医学は古代ギリシャを起源とし、ヨーロッパに大きな影響を与えたため、西洋医学の文脈で語られることもある。

西洋医学の意味も東洋医学同様に一様ではないが、西洋近代医学(近代医学、現代医学)を指す場合が多いようである。東洋と対になる概念である西洋は、ボスポラス海峡以西のヨーロッパを指す場合が多いが、東洋同様、指し示す範囲は様々であり、アラビアを含む場合もある。

中国では清以降、東洋とは日本を指すため、東洋医学は漢方医学を意味する。

気血水理論

気血水説は古医方を唱えた吉益東洞の考えを、長男の吉益南涯が敷衍した理論であると日本では言われているが、『黄帝内経』に同じような記述も見られる節もあり、表現が違うだけで東洞が考えたというのは甚だ疑わしいとする声もある。

気血水理論では、

気(き)
人間の体の中を巡っている仮想的な「生命エネルギー」のようなもの。

血(けつ)
体内を巡り組織に栄養を与える。血液がそれに近い。

水(すい)
血液以外の体液がそれに相当する。

の3つの流れをバランスよく滞りない状態にするのが治療目標になる。

薬膳

体調たべくん
体調たべくん

薬膳(やくぜん)とは中医学理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形など全てが揃った食養生の方法になります!

「薬膳料理」と称されることもあるが、「膳」自体に「料理」の意味が含まれている(重言)

医食同源における五行の考えを取り入れた上で、食薬を【熱、温、涼、寒】に分ける。そして判断する者が摂取した際に体内が【熱、温】または【涼、寒】に感じた食物を分類する。どちらも属さない食薬を「平」という。

これらは体質、疾病の寒熱性質と相対して定義され、四気(五気)という。
また、食薬の味覚において、【酸、苦、甘、辛、鹹】の五つにわけ、それぞれ以下の作用があるとする。

木「酸(渋)」:収斂、固渋の作用

火「苦」:瀉下、燥湿の作用

土「甘」:補益、和中、緩急の作用

金「辛」:発散、行気、活血、滋養の作用

水「鹹」:軟堅、散結、瀉下の作用

上記の他に味のはっきりしない食品(食薬)もあり、これを「淡」という。

「淡」:滲泄、開竅、健脾の作用

以上を五味(六味)という。これらあわせて四気五味(五気六味)という。

医学的見地においてこれら五行の体感は自律神経によるもので、例えば冷え性は血管の収縮や弛緩を調整する働きの不調から起こるため、これらを改善する成分を含む食品を摂ることが薬膳の考え方になると言われています。

色彩療法・東洋医学という言葉を聞くと、難しくなってしまいますが・・・

普段の生活からちょっと意識することで【ココロとカラダのしあわせに繋がっていく】と思っているのでぜひ、食卓から意識してみてください!!

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