
【北海道】
春にとれたニシンを干物の身欠きニシンにして保存し、晩秋のころに野菜と一緒に漬け込んだ「ニシン漬け」にして冬に食べられていました。
ニシンが豊漁だったころは、どこの家庭でもよくつくっていたのですね〜
材料 (漬物容器1つ分)
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| 大根 | 2.5kg |
| キャベツ | 2.5kg |
| 麹 | 0.2kg |
| 身欠きニシン | 0.25kg |
| にんじん | 0.2kg |
| しょうが | 40~50g |
| 赤唐辛子 | 2~3本 |
| 塩 | 重量の3% |
| 重石(袋に入れた水袋でも可) | あれば |
動画で見る北海道:ニシン漬け焼き作り方
調理する前にご確認ください
作り方
① 干した大根は乱切り、キャベツはざく切り、人参としょうがは千切りにする。赤唐辛子は種をとり、小口切りにする。
② 身欠きニシンは、米のとぎ汁に一晩漬け、うろこをとり、4~5cmの大きさに切る。
③ 麹はぬるま湯につけておく。
④ 漬物樽(漬物の器)に材料全てを入れ、塩を振り入れ、混ぜ合わせる。表面を平らにし、重石をのせる。
レシピのアレンジポイント💡
分量を少量にすると、手軽に家庭用漬物容器でつくることができますよ〜!
飲食方法
具材をはじめから混ぜ合わせて漬け込んでも良い。温かい場所に置くと味が変わるのが早いため、昔は屋外に置いて保存していた。
氷点下となる冬を迎え、野菜の水分が凍ることで、シャリシャリとした食感を楽しめる。現在は冷蔵庫などで保存する家庭が多い。
保存・継承の取組
「ニシン漬け」をつくる家庭は減少しているが、現在はスーパーマーケットなどでも手軽に購入でき、いまでも北海道全域で食べられている。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【ニシン漬け】



