山形県:くきたち干しの煮物

【山形県】

 煮物にして食べるのは冬が多いが、材料になるくきたちの収穫自体は春におこなわれる。直売所では、くきたちやくきたち干しが販売される。

レシピ提供元名: 山形県立米沢栄養大学齋藤 寛子氏

材料 4人分

材料名分量
干しくきたち20g(戻すと150g位
打ち豆20g
油揚げ1枚
糸こんにゃく80g
にんじん40g
醤油大さじ1.5
みりん小さじ1
サラダ油大さじ1.5
ごま油小さじ1
煮干し5g(お好みで)
ひたひた程度の分量

調理する前にご確認ください

https://tabeiro.jp/recipe/user-guide/food-safety/

作り方

① くきたち干しを洗って鍋に入れ、たっぷりの水を入れて火にかけ、沸騰させる。湯が冷めて、手が入れられる位の温度になったら、ほぐしながら軽く揉んで、そのまま一晩つけて戻す。

② ①で戻したくきたちを洗い、3cmくらいに切り、水気を絞る。打ち豆は少量の水に漬けておく。

③ 油揚げは熱湯をかけて油抜きし千切りにする。糸こんにゃくはさっとゆがいても適当な長さに切る。にんじんは3cm長さの千切りにする。煮干しは頭と内臓を取り、半分に割いておく

④ 鍋に油を熱し、くきたちとにんじん、糸こんにゃくを炒める。ひたひたに水を入れ、打ち豆、油揚げ、煮干しを入れて、火にかける。くきたち、にんじんが柔らかくなったら、調味料を入れ、火を弱めて、水分がなくなるまで含め煮にする

⑤ 最後にごま油を回し入れ、味をととのえて完成です!

飲食方法

 鍋にくきたち干しとたっぷりの水を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めそのまま一晩浸けてもどしておく。3cmほどに切ったら、刻んだ油揚げやこんにゃくなどと炒めて、炒り煮にする。仕上げにごま油を入れると、風味が増して美味である。

保存・継承の取組

 置賜地域の小学校では給食の献立に「くきたち干しの煮物」を取り入れている。スーパーマーケットや直売所などでくきたち干しは販売されている。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【くきたち干しの煮物

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