茨城県:小倉れんこん

【茨城県】

 穴があるれんこんは”先が見通せる”縁起物の食材として知られ、また小豆もその赤い色が邪気を払うとして、正月や慶事の席に欠かせないものだった。

 そのため、「小倉れんこん」もお正月に欠かせない料理として、食卓に上がる。

レシピ提供元名:「いばらきの味ー郷土料理献立集 食・彩・百・景」
(協力/茨城県食生活改善推進員協議会)

材料 4人分

材料名分量
れんこん200g
小豆25g
砂糖100g
小さじ1/4

調理する前にご確認ください

作り方

① れんこんは皮をむいて5cmくらいの輪切りにする。

② 鍋にれんこんの穴を上に向けてきっちり並べる。

③ 小豆はきれいに洗う。れんこんの穴に小豆を詰める。詰めすぎるとれんこんが割れてしまうので注意する。

④ れんこんがかぶるくらいに水を入れ、れんこんと小豆が柔らかくなるまで弱火でゆっくり煮る。水が少なくなったら水を足し、2~3時間煮る。

強火で煮ると、小豆がれんこんの穴から飛び出してしまうので、弱火でゆっくり煮る。 

⑤ れんこんと小豆が柔らかくなったら砂糖と塩を入れて味付けをする。

飲食方法

 小豆の缶詰などでつくると、“紫峰色(しほういろ)”にならないため、小豆は豆の状態から一緒に煮こんでいくことがポイントである。

保存・継承の取組

現在も、お正月の時期になると、家庭でつくり、食べられることもある。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【小倉れんこん

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