
【鳥取県】
「大山おこわ」は大山山麓の食材を使用した醤油味のおこわで、西部地域の郷土料理。
昔、僧兵が戦場に行く時に戦勝を祈願して山鳥と山草を入れた米飯を炊き出したのがはじまりといわれ、その後祭りや祝い事のごちそうとして受け継がれてきた。
材料 10人分
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| もち米 | 1kg |
| 焼きちくわ | 100g |
| 鶏肉 | 300g |
| たけのこ | 150g |
| 人参 | 150g |
| 干ししいたけ | 大6枚 |
| こんにゃく | 200g |
| ごぼう | 100g |
| さやいんげん | 100g |
| 【調味料A(煮汁)】砂糖 | 60g |
| 【調味料A(煮汁)】醤油 | 80ml |
| 【調味料A(煮汁)】酒 | 100ml |
| 【調味料A(煮汁)】だし汁(干ししいたけのもどし汁) | 1000ml |
調理する前にご確認ください
作り方
① もち米は洗って一晩水に浸けた後、ざるにあげる。
② ごぼうはささがきにして水にはなし、アク抜きをする。
③ 干ししいたけは水に浸けてもどし千切り、たけのこ、人参、こんにゃくも千切り、鶏肉は細かく切る。焼きちくわは4つ割りにして薄く切る。
④ さやいんげんは色よくゆでて斜め切り。
⑤ 調味料Aに② 、③を加えて煮、具と汁に分ける。
⑥ ⑤の具ともち米を合わせて、蒸気の上がった蒸し器で20分程度蒸した後、煮汁を2回か3回に分けてまんべんなくうちながら、柔らかくなるまで、全体で40分から50分位蒸す。
⑦ 器に盛り、④のいんげんを散らす。
⑧ ※栗、むかご、ぎんなんなど、季節のものを使う。落花生、枝豆を入れてもよい。
保存・継承の取組
現在では、大山町の食生活改善推進員を中心とした普及活動が実を結び、大山の四季折々の山菜をとり入れた旬の味、伝統食として若い人たちや各家庭でもつくられ、その伝承がなされている。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【大山おこわ】




