山形県:青菜漬(せいさいづけ)

【山形県】

「青菜漬」は、山形のふるさとの味として、家庭により秘伝の味で受け継がれており、昔は大きな漬物桶にたくさん漬け込み、春先まで食べられていた。正月の席にも欠かせない料理✨

レシピ提供元名:山形県

材料 漬物容器1つ分

材料名分量
下漬け
青菜1kg
40g(青菜の4%程度
呼び水(差し水適量
重石青菜の重量の2倍以上
本漬け
醤油30ml
砂糖40g
30ml
焼酎30ml

調理する前にご確認ください

https://tabeiro.jp/recipe/user-guide/food-safety/

作り方

① [下漬け(1)]青菜は洗った後、しんなりするまで乾燥させる(1~2日天日に干して少ししんなりさせる)。

② [下漬け(2)]漬物桶に株のままの青菜を並べ、分量の塩を振りながら段々に漬けこみ、押し蓋をして重石をのせる。

③ [下漬け(3)]早く水が上がるよう呼び水を加えて3日ほど漬ける。呼び水は、量が多くなると塩分濃度が下がるので塩加減の調節が必要。

④ [本漬け(1)]下漬けした青菜を洗い、しっかり水気を切る。

⑤ [本漬け(2)]本漬け用の調味料(焼酎以外)を加熱し、沸騰寸前で火を止め冷ます。

⑥ [本漬け(3)]容器に[本漬け(1)]をひたひたに入れ、水を切った青菜を隙間のないように並べ④をかける。この工程を繰り返し、最後に残った汁を上からかける。

⑦ [本漬け(4)]別容器に青菜を並べ、[本漬け(2)]の調味液と焼酎を加え、押し蓋をし、重石をして1週間ほど漬けこむ(漬物桶は寒いところに置く)。

飲食方法

 青菜漬は、なんといっても独特の辛味とシャキッとした歯ざわりが特徴で、炊き立ての白いごはんに合わせればいくらでも食べられ、お茶うけとしても親しまれている。

保存・継承の取組

 昔は各家庭でつくられていたが、現在は家庭でつくられる機会はそれほど多くない。スーパーマーケットや直売所などで既製品が販売されており、手軽に購入できる。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【青菜漬

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