茨城県:うなぎの帆引き煮(うなぎのほびきに)

【茨城県】

 急な来客があるときや、おもてなしの席などでつくられた。

 天然のうなぎは、6月から10月ごろまでが旬といわれている。霞ヶ浦のうなぎは川を下らず、海に出ない珍しいうなぎである。

レシピ提供元名:「いばらきの味ー郷土料理献立集 食・彩・百・景」
(協力/茨城県食生活改善推進員協議会)

材料 4人分

材料名分量
うなぎ480g(小4匹白焼きのもの
醤油80ml
砂糖80g
300ml

調理する前にご確認ください

作り方

① 鍋に分量の酒を入れて、少し煮立ってきたところにうなぎを入れ、ひと煮立ちさせたら砂糖、醤油を入れ、ふっくら煮上げる。

② 汁が半分ほどになったらうなぎを取り出し、残った煮汁を煮つめて取り出したうなぎにかける。

③ ごはんにのせてうな丼、またはうなぎを皿に盛って煮つめた汁をかけても良い。

飲食方法

 多めの酒で煮ると、よりふっくらと仕上がる。大きめの笹を用意し、帆引き船に見立てて飾ってから食べる。ごはんにのせてうな丼として食べても良い。また、山椒などの薬味を加えて食べることもある。

保存・継承の取組

 現在は、高級食材のため、昔ほどはつくられていないものの、特別な日につくって食べられることもある。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【うなぎの帆引き煮

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