
【茨城県】
主に水揚げがおこなわれる11月から3月に食べられるが、12月から2月にかけてが特に肝が肥大するため味が良いとされている。
材料 (4人分)
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| アンコウ(下ごしらえしたもの) | 200g |
| 味噌 | 大さじ2・1/3 |
| 砂糖 | 40g |
| 酢 | 少々 |
| わかめ | 40g |
調理する前にご確認ください
作り方
① 下ごしらえとして、アンコウは、塩水でよく洗い、台所近くの大きな木の枝に下唇をつり下げ、口から大量の水を注ぎ、安定させてからおろす(つるし切り)。
あとは、アンコウの7つ道具と呼ばれる各部分(皮、肉、卵巣、胃袋、エラ、ヒレ、肝)に捌き終えたら、熱湯でゆでて、いろいろな料理に使う。
② アンコウの肝を炒りつけて、脂を出し、すり鉢に入れてよくすりつぶす。
③ 味噌、砂糖、酢を入れて共酢をつくる。
④ 下ごしらえしたアンコウを食べやすい大きさに切り、器に盛り、わかめをそえる。共酢をつけていただく。
飲食方法
アンコウの7つ道具といわれる部位(身、ヒレ、皮、肝臓、エラ、胃袋、卵巣)をゆでて、酢味噌とアンコウの肝を練り合わせたタレをつけて食べる。
保存・継承の取組
水揚げの時期に、つるし切りの観覧イベントが開かれている。地元の観光協会や県のホームページで、沿岸部を中心にアンコウを提供する飲食店や宿泊施設を紹介しており、茨城県の冬の風物詩として大々的に発信されている。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【あんこうの共酢】




