山梨県:おばく

【山梨県】

 丸麦は食物繊維やミネラル、ビタミンが豊富で「五穀の長」とも呼ばれる程の栄養食であり、山間部の厳しい気候や重労働がともなう生活のなか、地元民の健康を支えていたといわれる。

レシピ提供元名:「やまなしの食 まるごと体験ハンドブック」

材料 お茶碗20杯分

材料名分量
丸麦500g
2合
じゃがいも200g
大根200g
金時豆125g
さつまいも300g
里芋200g
【つけ合わせねぎ味噌】味噌適量
【つけ合わせねぎ味噌】ねぎ1~2本
【つけ合わせねぎ味噌】花カツオ5g×1~2袋
【つけ合わせねぎ味噌】砂糖小さじ1

調理する前にご確認ください

作り方

【下準備(ねぎ味噌)】ねぎを薄切りにする。味噌、ねぎ、花カツオ、砂糖を混ぜる。

② 前日に、丸麦を煮る(3~4時間程度水に浸し、玄米の水位4合あたりで炊飯器で炊いておく)。
また、金時豆を前夜から水に浸す。

③ 米を研いで水に浸す(米2合と水800ml程度)。

④ 金時豆を鍋に入れ水3~4L位で煮立てておく(最初から水を多く入れすぎず足りないようなら足す気持ちで)。

⑤ 大根を厚さ2mm位の短冊切りにする。里芋、じゃがいも、さつまいもを約1.5cmの角切りにして食べ頃にゆでておく。

⑥ 金時豆が煮立っている鍋に④の大根と、①の丸麦を加え、焦げないように時々混ぜる。

⑦ 金時豆、大根がやや柔らかくなったら②の米と水をすべて鍋に加える。

焦げないように常に鍋底からヘラでかき混ぜる。

⑧ 米が柔らかくなり、混ぜると鍋底が見えるようになったら里芋、じゃがいも、さつまいもを加えて仕上げる。

飲食方法

 味噌、薄切りにしたねぎ、花カツオ、砂糖を混ぜ、ねぎ味噌をつくり、「おばく」につけて食べる。

保存・継承の取組

 山梨県が次世代への継承に取り組んでいく郷土食176品目「やまなしの食」のうち、さらに代表的な47品目としてしぼられた「特選やまなしの食」に選定されている。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【おばく

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