愛知県:ふな味噌

【愛知県】

 12月後半から1月ごろにとれる寒ブナが、脂がのって一番美味しいといわれている。

 寒ブナは、身がしまって脂がのり、美味とされ、これで「ふな味噌」をつくる。特にメスのフナはこの時期、卵が多く、子持ちのフナは好んで食べられる。

レシピ提供元名:あいちの郷土料理レシピ50選

材料 4人分

材料名分量
フナ中4尾(480g)
大豆(乾)150g
【A】 赤味噌180g
【A】 砂糖70g
【A】 みりん大さじ1 1/2
しょうが1かけ

調理する前にご確認ください

作り方

① 大豆は一晩水に浸けておく。

② フナの頭はそのままつけ、うろこと内臓を取り除く。

③ 鍋に大豆を入れ、その上にフナをのせ、水を加えて煮る。ふき上がってきたら水を捨てる。

④ ③に水を入れ、沸騰してきたら、Aを入れ、赤味噌が溶けたらしょうがの千切りを加える。

⑤ 焦げつかないように、時間をかけて弱火で煮こむ

レシピのアレンジ

 フナは、あらかじめ金網で焼いてから煮ると煮崩れしない。圧力鍋を利用すると短時間でできる。好みでごぼうなどの野菜を一緒に煮ても良い。

保存・継承の取組

 長時間煮こむなど手間がかかるので家庭でつくることは減ってきているが、冬の味覚として食したいというニーズは高く、冬になるとスーパーマーケットなどで手軽に購入できる。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【ふな味噌

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