
【愛知県】
古くは、体を温める冬の料理であったが、木の芽をそえるようになってからは春の訪れを知らせる料理として親しまれるようになる。
江戸時代のころには外で手軽に食べられるものであったことから、花見の席などでもよく食べられたという。
材料 4人分
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| 木綿豆腐 | 2丁 |
| 赤味噌 | 100g |
| みりん | 大さじ1 |
| 砂糖 | 55g |
| だし汁 | 大さじ2強 |
| 練り辛子 | 少々 |
| 木の芽 | 16枚 |
| 竹串 | 16本 |
調理する前にご確認ください
作り方
① 豆腐は水切りをする。
② 練り味噌の材料を鍋に入れ、生味噌のかたさまで練り上げる。
③ ①の豆腐1丁を8等分に切り、竹串に刺す。
④ ③を強火で水気が乾く程度に両面を焼く。
⑤ 焼き上がったら②の味噌を塗り、味噌の表面を軽く焼く。
⑥ 木の芽と練り辛子をそえる。
レシピのアレンジ
練り味噌は十分練り上げないと、豆腐に塗ってから再び焼くときに柔らかくなり、落ちてしまうので注意する。豆腐の水切りが不十分だと、串に刺してから柔らかすぎて焼きにくくなる。
飲食方法
食べやすい大きさに切った豆腐を串に刺して焼き、味噌ダレをつけて食べる。愛知では、味噌は八丁味噌などの赤味噌を使い、木の芽をすって混ぜ込んだり、上にのせたりして味わう。
保存・継承の取組
手軽に食べられることから、いまでも家庭でつくられているほか、軽食店や観光地の出店などでも味わえる。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【味噌田楽】




