
【福井県】
「麩の辛し和え」はその報恩講に集まった人々に振る舞う精進料理の一つで、麩や味噌が使われるため精進料理のなかでは貴重なたんぱく源である。
調味料に和辛子の一種、福井県の「からし種」でつくった「地からし」を使うことで、香ばしい芳香の独特な香りとなる。
材料(10人分)
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| きゅうり | 2本 |
| 塩 | 少々 |
| 麩(角型) | 10個 |
| 酢 | 大さじ3 |
| 味噌 | 大さじ3 |
| 和辛子 | 小さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ3 |
調理する前にご確認ください
作り方
① きゅうりは小口切りにし、塩で軽くもみ水気をしぼる。麩は水でもどして固くしぼり、四つ切りにする。
② 味噌を十分にすり、酢、砂糖を溶いて、からみを出した和辛子(又は練り辛子)を加え、酢味噌をつくる。
③ ②の酢味噌できゅうりと麩を和える。
保存・継承の取組
現在でも手軽に材料が手に入るので、報恩講、葬式、法事、家庭でもよくつくられる。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【麩の辛し和え】




