京都府:鯛蕪/聖護院かぶと鯛の煮物(たいかぶら/しょうごいんかぶとたいのにもの)

【京都府】

 聖護院かぶは寒冷地だと8月下旬、暖地だと9月下旬に種をまき、11月中旬から2月下旬にかけて収穫される。

 その時期になると飲食店などで「鯛蕪」が提供される。

レシピ提供元名:「京都の郷土料理」(飯塚久子・滋野幸子・堀浪子共著)

材料 1鍋分

材料名分量
タイの頭、身あら1尾分
かぶ大1個(正味600g)角切り12個
【調味液】 だし汁2カップ
【調味液】 酒大さじ2(だし汁とかぶの重量の約3%)
【調味液】 みりん大さじ3(だし汁とかぶの重量の約4.5%)
【調味液】 淡口醤油大さじ2・1/2(だし汁とかぶの重量の約0.6%塩分)
柚子1個

調理する前にご確認ください

作り方

① タイの頭や身アラに塩を振ってから、たっぷりの熱湯をかけて湯引きし、表面のタンパク質を凝固させる。

② 流し水でうろこなどをきれいに取り除く。

③ かぶは5cmくらいの角切りにして面をとり、米のとぎ汁で柔らかくゆでて、タイと合わせ調味液で落とし蓋をしてこっくり煮こむ。

④ 最後に千切りの柚子をたっぷり盛り、供する。

飲食方法

 食べる直前に、千切りにした柚子皮をのせるとさわやかな風味が加わり、より美味である。かぶの葉の部分は、漬物などに使うことができる。

保存・継承の取組

 おもに、レストランや料亭などの飲食店で取り扱われている。家庭でつくる機会は減ったが、いまも冬の京都には欠かせない料理になっている。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【鯛蕪/聖護院かぶと鯛の煮物

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