
【京都府】
季節でおこなわれる祭りなど、ハレの日のごちそうとして食べられていた。
現在も、京都の三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)、京都府内各地の秋祭りなどには「さばずし」を食べる風習がある。
材料 8人分
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| 塩サバ | 1尾 |
| 米 | 4合 |
| 【合わせ酢A】 酢 | 80cc |
| 【合わせ酢A】 砂糖 | 60g |
| 【合わせ酢A】塩 | 小さじ2/3 |
| 竹の皮 | 2枚 |
| フキン | 用意する |
| 巻きす | 用意する |
| 酢 | 1リットル(サバを事前に漬け込む用) |
調理する前にご確認ください
作り方
① 炊きたてのごはんをすし桶(もしくはボウル)にうつし、合わせ酢Aをしゃもじに伝わせるようにして全体にまわしかけて混ぜ合わせる。すし飯ができたら、ぬれフキンをかけて冷ましておく。
② 塩サバは、3枚におろして血あいや小骨を除き、酢水で洗ってからサバがかぶるくらいの酢の中に入れて30~40分くらい漬けておく。その後、皮目を上にして、身をやさしく押さえながら頭の方から薄皮を剥く。
③ かたく絞ったフキンの上に、サバの身側を上にして置く。身が厚い部分はこそげとり、身のうすいサバの尾の方に全体の厚さが均等になるように振り分ける。
④ ①のすし飯を2等分にし、棒状にしてサバの身側にのせ、フキンで包んでから、巻きすで押さえてかたちを整える。
⑤ 竹の皮に包んで5カ所ほどひもでくくる。お皿などの軽い重しをすると翌日には味が馴染んで美味しくなる。
保存・継承の取組
さまざまな飲食店が、こだわりの「さばずし」をつくり、販売をおこなっているほか、スーパーマーケットや魚屋などでも購入し食べることができる。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【さばずし】




