千葉県:てんもんどう

【千葉県】

 農家のおやつやエネルギー源として年間を通して食べられる。

 保存食としても重宝されてきた。ぜひ、お試しくださいね🍀

レシピ提供元名: 「房総のふるさと料理」(農業千葉刊行部)

材料

材料名分量
【ごぼうのてんもんどう】ごぼう1kg
【ごぼうのてんもんどう】みょうばん大さじ1
【ごぼうのてんもんどう】砂糖1kg
【人参のてんもんどう】人参100g
【人参のてんもんどう】砂糖100g
【人参のてんもんどう】塩少々
【人参のてんもんどう】片栗粉少々
【夏みかんのてんもんどう】夏みかんの皮3個分
【夏みかんのてんもんどう】砂糖500g
【夏みかんのてんもんどう】酢少々
【しょうがのてんもんどう】しょうが
1kg
(10月上旬に収穫したものが柔らかく、辛味も少ないので適している)
【しょうがのてんもんどう】砂糖1kg

調理する前にご確認ください

作り方

①【ごぼうのてんもんどう】

(1)ごぼうは、5cm位の千切り、3時間位みょうばんに浸し、アク抜きする。
(2)さっとゆでてよく水切りする。
(3)ごぼうと砂糖を合わせ、蓋をしないで煮しめる。飴状になったら火からおろし、よくかき混ぜて冷ます。

②【人参のてんもんどう】

(1)人参は千切りにして、砂糖と塩少々入れてこげないように煮る。
(2)汁気がなくなったら、手早く広げて冷ます。
(3)砂糖に片栗粉を入れ(2)の冷ました人参を入れてまぶす。

③【夏みかんのてんもんどう】

(1)夏みかんの皮は、中の白いところを薄くはぎ取り、千切りにする。
(2)酢水に一晩つけてアク抜きをする。
(3)水を加えて、皮が柔らかくなるまで煮る。
(4)煮えたら水をすて、砂糖を加えさらに煮る(煮立ったら弱火にする)。
(5)カニ泡になるまで煮つめて、最後に弱火にし砂糖をまぶしてできあがり。

④【しょうがのてんもんどう】

(1)しょうがを薄く切り、一晩水に浸け、アク抜きをする。
(2)(1)のしょうがの水気をよく切る。
(3)鍋に水気を切ったしょうがと砂糖(850~900g)を入れ強火で煮つめる。
(4)飴の状態になったら弱火にし、こがさないようにさらに煮つめる。
(5)鍋にざらめのようについてきたら火からおろし、厚手の紙の上に広げた残りの砂糖(100~150g)の上にあけ手早くかき混ぜ広げたまま冷ましておく。

飲食方法

 材料となる物をそれぞれ下処理をし、アクのあるものはアク抜きをし、硬いものはゆでる。水と砂糖で煮詰め、仕上げに砂糖をまぶして乾燥させる。

保存・継承の取組

 東金市では地元で採れた新鮮な農産物を、保存料や添加物はいっさい使わない昔ながらの製法で丁寧に手づくりし、地元の歴史文化を伝える銘菓として販売している。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【てんもんどう】

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