
【和歌山県】
日高地方では、昔からお祝い事や法事、ひな節句、お祭りなど人が集まる行事で「かきまでご飯」が振る舞われてきた。
かつて、日高地方ではサバがよくとれたことから、ごはんに混ぜるようになったのではないかといわれている。
材料 7人分
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| 米 | 5合 |
| 酒 | 50ml |
| 【かきまでご飯の具】焼きサバ | 1/2本(約200g) |
| 【かきまでご飯の具】人参 | 1/2本(約60g) |
| 【かきまでご飯の具】高野豆腐 | 2個(約 30g) |
| 【かきまでご飯の具】干しいたけ | 2~3枚(約15g) |
| 【かきまでご飯の具】油揚げ | 1枚(約50g) |
| 【かきまでご飯の具】ちくわ | 1本(約50g) |
| 【かきまでご飯の具】こんにゃく | 1/2丁 (約120g) |
| 【かきまでご飯の具】ごぼう | 50g |
| 【かきまでご飯の具】きぬさや | 適量 |
| 【かきまでご飯の具】紅しょうが | 適量 |
| 【調味料】醤油 | 120ml |
| 【調味料】砂糖 | 130g |
| 【調味料】だし汁 | 300ml |
調理する前にご確認ください
作り方
① 米は洗って水気をきり、炊飯器に入れ、酒と水を加え、少しかために炊く。
② 焼きサバは骨を取り、ほぐしておく。
③ サバの骨に水300mlを加え、煮立ててだしをとる。
④ 高野豆腐、干ししいたけは戻して千切りにする。人参も千切りにする。
⑤ こんにゃくは千切りにし、さっとゆでてアクをとる。
⑥ 鍋にサバのほぐし身と千切りにした具、ごぼうを入れ、手順③のだしに砂糖、醤油を加え、煮る。
⑦ 炊きあがったごはんに手順⑥の具材を汁ごと加え、混ぜ合わせる。
⑧ 器に盛り、塩ゆでしたきぬさやの千切り、千切りにした紅しょうがを上に散らす。
飲食方法
サバの骨で取っただし汁で、具を炊き調味する。温かいごはんに混ぜ合わせて食するが、地域によっては少し酢を入れるところもある。
保存・継承の取組
故郷の味を若い世代にも伝承したいとの想いから、印南町内の女性たちが地域イベントに出店したり地元小学校の出前授業で「かきまでご飯」のつくり方を教えたりと、「かきまでご飯」の普及に努めている。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【かきまでご飯】




