和歌山県:さんまずし

【和歌山県】

 秋祭りや正月、船の進水祝いなど、行事ごとになると必ず家庭でつくられていた。

 現在も、正月にはつきものである。祝い事のときは頭をつけたままで押しずしにする。

レシピ提供元名:一般社団法人和歌山県調理師会

材料 3~4人分

材料名分量
サンマ2本
2合
【すし酢】酢36ml
【すし酢】砂糖26g
【すし酢】】塩9g
【酢締め用酢】酢3に対して砂糖1(サンマがしっかり浸かる程度の量)
【酢締め用酢】柚子お好みでしぼる

調理する前にご確認ください

作り方

① サンマは頭を落とさないように腹開きにし、内臓を取り出して流水で身を洗う(家庭で難しければ魚屋でさんまずし用でと伝える)。

② 水を拭き取り、べた塩をして、20分程度おく。

③ 塩を洗い流し、締め酢に20分程度漬ける。酢から上げた後に、骨を抜き、薄皮を優しく剥がす。

④ 炊きあがったごはんのグラムに対して、すし酢1割程度を目安に合わせすし飯をつくる。ある程度冷ます。

⑤  巻き簾にラップを敷き、サンマの皮目を裏面にしておく。ごはんを棒状に握り、サンマの上に乗せて、巻き簾でかたちをととのえて仕上げる。

保存・継承の取組

 現在も県南部地域で幅広い年代に親しまれており、昔ながらの製法でつくる老舗もいまだ数々存在する。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【さんまずし

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