新潟県:煮菜

【新潟県】

 新潟県は冬になると畑がすっかり雪に覆われてしまうため、菜類が全然とれなくなってしまう。

 そのため、昔から冬の青菜類は干葉や塩漬けに頼る以外にはなかったようで、この料理もそうした意味で昔ながらの味を残している。

レシピ提供元名:「にいがたのおかず 郷土の食材と料理」
(著:新潟県食生活改善推進委員協議会、出版:開港舎)

材料 4人分

材料名分量
体菜(たいな)の塩漬け500g
打ち豆50g
サラダ油大さじ3
だし汁適量
味噌少々

調理する前にご確認ください

作り方

① 体菜の塩漬けはゆでて塩出しし、煮あがったら火を止め、1時間位そのままにしておく

② 水気を切った1を3cm位に切り、油で炒め、だし汁を加えて煮る。お好みで、油揚げや里芋、人参などを入れてもよい。

③ ②に打ち豆と味噌を入れて調味する。

飲食方法

 体菜の塩漬けは、ゆでて煮あがったら火を止めて1時間くらいそのままにして塩出しする。塩は抜きすぎても味気なく、ちょうど良い塩加減を残すのがポイントになる。

 味付けは、醤油や味噌を使うことが多く、酒粕を入れることもある。

保存・継承の取組

 体菜や体菜の塩漬けは、新潟のスーパーマーケットや産直で手に入れることができ、近年、脱塩処理済みの「体菜の水煮」が開発され、手軽に煮菜がつくれるようになった。

 また、長岡市では、2月7日を「煮菜の日」として煮菜づくりの講座をおこなっている。

出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【煮菜

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