
【滋賀県】
「あめのいおご飯」は琵琶湖の固有種であるビワマスを使った炊き込みご飯で、「あめのいお」とは「雨の魚」のことである。
雨が降り河川が増水した際、産卵のため遡上するビワマスの別名である。
材料 4人分
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| ビワマス | 160g(切身で正味分) |
| 米 | 2合(290g) |
| 醤油 | 35ml |
| みりん | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 【昆布だし】水 | 2カップ |
| 【昆布だし】昆布 | 10cm角 |
| 人参 | 35g |
| しいたけ | 35g |
| ねぎ | 35g |
調理する前にご確認ください
作り方
① ビワマスの皮、内臓、骨を除いて三枚に下ろす。米を洗ってから、水を切っておく。
② 昆布を分量の水につけて火にかけて、沸騰直前に取り出して、昆布だしを用意する。
③ 人参、しいたけは細めの拍子木切りに、ねぎは小口切りにする。
④ 鍋にビワマスの切身を並べて、醤油、みりん、酒、昆布だし(半カップ)を入れて、中火で3分、弱火で2分煮る(マスの下煮)。煮汁はとっておき、炊飯時に加える。
⑤ 炊飯器に米を入れ、②の残りの昆布だし1と1/2カップと、④の煮汁を加えて、炊飯器の水位を合せる。その上に人参、しいたけ、下煮したビワマスをのせて、炊飯する。
⑥ 蒸らし終わったら、マスを軽くほぐし、残った骨がないか確認し、小口切りのねぎを加えて、混ぜてから盛り付ける。上にねぎを散らす。
保存・継承の取組
「あめのいおご飯」を家庭ではあまりつくられなくなったが、学校給食や調理実習を通して子供に受け継がれている。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【あめのいおご飯】




