
【長野県】
すんき漬けは、冬季限定の漬物で秋の終わり頃から冬にかけてつくられる。
かぶ菜は寒くなるとおいしくなり、乳酸菌が活動しやすいといわれることから、霜が降りるのを待ってから収穫する。
材料 一回分の目安
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| かぶ菜 | 3kg |
| すんき漬けの種 | 700g |
調理する前にご確認ください
作り方
① かぶ菜は、よく水で洗った後、茎にかぶを少し残して(茎のつけ根の部分が残るように)、かぶと茎 に切り分け、1~2cm幅に切る。
② 大鍋でさっと温める。「お湯にくぐらせて温める」というつもりで湯通しする。
③ 保存容器(発泡スチロール)に、ビニール袋を敷いて②とすんき漬けの種とを交互に敷いていく。
④ 敷き終わったら②で使ったお湯を葉が浸る程度に入れ、空気をしっかりと抜いてビニール袋の口を閉 じる。
⑤ 蓋をして温かい場所に1日おいておく。
⑥ 翌朝開いて味見してみて、酸味が出ていたら完成。涼しい場所において2~3日さらに発酵させ、酸 味と旨味がしっかりしてから涼しい場所で保管する。
飲食方法
できあがったすんき漬けは、そのまま食べたり、温かい蕎麦に入れて食べる。最近は、洋食にすんきを取り入れたり、新しい食べ方が増えている。
保存・継承の取組
今も木曽地域では秋の終わり頃になると、すんきを漬ける。木曽の蕎麦店や飲食店で提供され、道の駅や土産店、スーパーマーケットなどで手に入れることができる。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【すんき漬け】




