
【青森県】
家庭で食べる日常食であり、塩マスを食べた時によくつくられた。特に秋のキャベツの出回りの時期につくると美味しい。
お客様用につくる時は、アラだけでなく身も加えてつくると喜ばれる。
材料 18Lの漬物樽1個分
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| キャベツ | 5kg |
| 塩 | 100g |
| ます | 1尾 |
| にんじん | 小1本 |
| 赤唐辛子 | 2本 |
| 生しょうが | 1かけ |
| 甘酒 | 100ml |
| お酢 | 2カップ |
調理する前にご確認ください
作り方
① キャベツを2%の塩で2日位下漬けする。
② ますを食べやすい大きさに切って酢2カップ、酒100ccに1日浸けて生ぐさみをとる。
③ にんじんは千切りにし熱湯をかけて冷ます。
④ 赤唐辛子は種を取り、輪切りにする。
⑤ 生しょうがは千切りにする。
⑥ 材料を全部混ぜ、重石をして漬ける。
⑦ 4~5日後に食べ頃となる。
飲食方法
津軽地方には漬物の種類が多く、魚類の入った漬物として「イカとキャベツの漬物」「大根とさけのはさみ漬け」「大根のニシン漬け」などである。これらは魚類の旨味が野菜に移り、野菜だけの漬物とはまた違った美味しさがある。
保存・継承の取組
青森県農業改良普及会発行「あおもりの漬物」、弘前地区生活改善グループケ連絡協議会「津軽の味っこ」、津軽あかつきの会「津軽の伝承料理」に掲載され、講習会などでも紹介され継承に取り組んでいる。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【キャベツとマスの漬物】



