青森県:きんかもち

【青森県】

 農作業の合間のおやつとしても親しまれたが、高価な黒砂糖と、殻をむくのに非常に手間のかかるくるみを使うことから、主に特別な日の行事食であったと考えられる。

レシピ提供元名:「食の文化伝承ガイドブック」(青森県)

材料 約10個分

材料名分量
生地
小麦粉300g
小さじ1/3
熱湯約400ml
あん
くるみ50g(粗みじん切り
味噌17g
黒砂糖100g

調理する前にご確認ください

https://tabeiro.jp/recipe/user-guide/food-safety/

作り方

① 小麦粉に塩を入れふるいにかける。

② ①に熱湯を入れ耳たぶ位になるまでこねる。

③ 生地を90g程度に分ける

④ ③の生地に小麦粉をまぶすとともに丸くし、真ん中をくぼませ、味噌を薄く塗り、くるみ、黒砂糖を小さじ1杯弱それぞれ入れて生地で包む。包むときは、半月形にする。

⑤ 熱湯の中に入れて煮る。浮き上がってから3~5分経過したら湯から取り出し、水の中に入れて軽く洗い完成です!(水の中で洗うことで、生地に照りが出る

飲食方法

 そのままかぶりつくように食べるが、中に入った餡が「たれ」のように熱いため、はじめて食べる人は注意が必要。子どもたちが、とろりとはみだした真っ黒の餡を手や服につけてしまうのが、定番の風景だ。

保存・継承の取組

 共働き世帯の増加や核家族化により家庭で日常的につくられる機会は減っているが、子どもに喜ばれる郷土食であることから、子育て支援活動や食育を通じた伝承が期待されている。

 出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【きんかもち

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