
【石川県】
旬は11月から翌2月にかけて。この時期は地元の市場に大小さまざまなブリが並ぶ。
暮れの祭事や贈答品に欠かせず、新婦の実家から嫁ぎ先へ贈る風習も残っている。
材料(4人分)
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| ブリ(頭・カマ・切り身) | 8切れ |
| 塩水 | 適量 |
| 大根3cm厚さ | 8個 |
| 水 | 3~4カップ |
| 昆布10cm角 | 1枚 |
| しょうが | 少々 |
| 赤唐辛子 | 少々 |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 酒 | 1/3カップ |
| 濃口醤油 | 1/4~1/3カップ |
| みりん | 1/4カップ |
動画で見る石川県:ぶり大根作り方
調理する前にご確認ください
作り方
① ブリの頭などは等分に切り、うすい塩水に浸けておく。
② 大根は皮を厚めに剥いて切り込みを入れる。
③ ①のブリを沸騰した湯にさっと通し、水に取り(霜降り)ていねいにうろこを洗い落とす。
④ 鍋に昆布、大根、③、水を入れ強火にかけ、煮立ったらアクを取り、弱火にしてしばらく煮、しょうがの千切りの半量、酒、砂糖を入れさらに煮る。
⑤ 濃口醤油、みりんを加えゆっくりと煮含め、醤油少々を落とし、残りのしょうがを入れ味をみて仕上げる(調味料は二度に分けて入れると良い)。
⑥ 煮上がれば器に盛り、しょうがの千切りを天盛りにする。
飲食方法
ブリの旨味を大根に移すのが仕上がりの決め手になる。大根は皮を厚めに切り、身に切り込みをいれておくと味が染みやすい。
シンプルでいて、ブリの旨味をダイレクトに楽しめる郷土料理といえる。
保存・継承の取組
地元の飲食店や居酒屋などで提供されるほか、家庭料理としても根づいている。石川県漁協は平成18年(2006年)に「天然能登寒ぶり」を商標登録。ブランディングを図っている。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【ぶり大根】




