
【長野県】
「しょうゆ豆」は、「しょうゆの実」とも呼ばれ、北信・中信地域に伝わっている蒸した大豆や黒豆を種麹で発酵させてつくる発酵食品で、醤油の旨味がつまった「食べる醤油」のようなもの。
材料 一回分(つくりやすい分量
| 材料名 | 分量 |
|---|---|
| 【豆麹】大豆 | 18L |
| 【豆麹】種麹 | 適量 |
| 【豆麹】小麦粉 | 1カップ |
| 【しょうゆ豆(しょうゆの実)】豆麹 | 2L |
| 【しょうゆ豆(しょうゆの実)】米麹 | 2L |
| 【しょうゆ豆(しょうゆの実)】醤油 | 2カップ |
| 【しょうゆ豆(しょうゆの実)】水 | 3カップ |
調理する前にご確認ください
作り方
① 【豆麹 手順1】大豆を洗い水に一昼夜浸しておく。
② 【豆麹 手順2】大豆を柔らかくなるまで(指でつぶれるくらいに)蒸す。(6~7時間程度)
③ 【豆麹 手順3】小麦粉は厚なべに入れて空煎りし、冷ましておく。
④ 【豆麹 手順4】種麹に小麦粉を混ぜ合わせる。
⑤ 【豆麹 手順5】大豆を25~30℃まで冷まし、「豆麹 手順4」の種麹をまんべんなく混ぜ合わせる。
⑥ 【豆麹 手順6】麹の温度は24~26℃くらいで3~4日、豆の全体が白くなるまでおく。
⑦ 【しょうゆ豆(しょうゆの実) 手順1】醤油、水を60℃くらいに温めて、豆麹・米麹をくずしたものを加えてよく混ぜる。
⑧ 【しょうゆ豆(しょうゆの実) 手順2】時々かき混ぜて、硬すぎるようだったら湯をさす。10日くらいたつと塩がなじんでくる。
飲食方法
「しょうゆ豆」を、温かいご飯の上にのせて食べたり、豆腐や野菜につけたり、おひたしや納豆の醤油代わりにしても美味しくいただける。
保存・継承の取組
家庭でつくられるのはごくわずか。麹店や味噌や醤油の醸造所の直売店、ネット通販などで手に入れることができる。
出典:農林水産省Webサイト うちの郷土料理【しょうゆ豆/しょうゆの実】




